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ゲムシタビン静脈内投与及び重粒子線治療の併用療法

療養基本情報

先進医療技術名 ゲムシタビン静脈内投与及び重粒子線治療の併用療法
よみがな げむしたびんじょうみゃくないとうよおよびじゅうりゅうしせんちりょうのへいようりょうほう
概要 【適応症】
膵臓がん(遠隔転移しておらず、かつ、TNM分類がT4のものに限る。)
【概要】
治療法は、炭素イオン線治療は各実施医療機関に設置された医用重粒子加速器および照射装置を用い、1日1回4.6Gy(RBE)、合計12回、総線量55.2Gy(RBE)【週4回法】を照射する。ただし、週4回以内を原則とし、週5回以上の照射は許容されない。重粒子線治療開始と同時に、ゲムシタビン(GEM)治療を開始する。GEMは1回1000mg/m2を30分かけて点滴静注し、週1回投与を3週連続し、4週目は休薬する。有効性の評価は、主要評価指標として2年生存率を用いる。副次的評価指標として①局所制御期間②無増悪生存期間を用いる。また安全性の評価としては、正常組織の照射に伴う反応を、早期(照射開始後3ヶ月以内)と、遅発性(3ヶ月以降)に分けて評価する。評価には、「NationalCancer Institute-Common Terminology Criteria for Adverse Events(version 4.0)」を用いる。本試験では、多施設共同でその治療効果および安全性の評価を目指すものである。
病名分類 悪性腫瘍(消化器など腹部)

この療養が受けられる医療機関

都道府県 医療機関名称 住所 電話番号
群馬県 群馬大学医学部附属病院 前橋市昭和町3-39-15 027-220-7111
神奈川県 神奈川県立がんセンター 横浜市旭区中尾二丁目3番2号 045-520-2222
佐賀県 九州国際重粒子線がん治療センター 鳥栖市原古賀町3049番地 0942-50-8812